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義トリオに翻弄される毎日です。
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はてさてこの長文感想、やっとくのいちです!!!
2周やってばっちりセリフ書き留めてきましたよv
ということで以下感想!

【くのいちの章】

まずOPムービーからくのいちかわええ!!
ていうか素振り幸村カッコいい・・・!!!
木を揺らして気づくってとこがなんかいいなv
で、その真剣な表情のあとにくのに気づいて「見回りか?」の優しい声。
悶絶しましてよワタクシ!!(きもい)
忍びはそれ以上でもそれ以下でもないって表現とか、

 幸「あまり無理をしてはならぬぞ」
 くの「ハイ、幸村様。 ・・・それはあたしのセリフでしょ」

のくだりとか・・・はやくも切ない香りがしてきました・・・。


第一話の利根川の戦い。
ほんとくのいちが幸村好きすぎて最初は驚いたんだけど
だんだんこれはこれでかわいくなってきましたv

 くの「無茶する幸村様を私が守る・・・そうすれば・・・
    おっとこうしちゃいられないぜ~!」(ミッション前)
 
 くの「幸村様・・・あたしの活躍、見ててくれたかな?」(戦闘終了後)
 
このほかにも任せといてください、とかお気遣いありがとうございます、とか
今までと違って素直でいじらしい!!
どんだけ一途なんだくの・・・!!
本音を言えば無印のほうが好みな気がしないでもないんだけど
こんだけ好きオーラ出されたら応援したくなるよね(笑)

甲斐姫とはいちいち張り合っててかわいかったv
くのが「手柄残しといたほうがよかった?」とか「先に着いちゃってごめんね~」っていうと
甲斐姫も「忍びなんだから足速いの当然でしょ」とか返しててこのふたり微笑ましいですv


第二話上田城。

ここでも敵の甲斐姫がナイスなつっこみをしてましたね!
若干長政と市で感じた「恋愛ゲームだったっけこれ」とは思いますけど(笑)

 甲斐「ところで幸村様とうまくいってる?
     あんた頑張ってる割に報われてないような・・・」
 くの「・・・ウルサイ。 負けたんだからとっとと帰ってよ」

くの・・・!!!(涙)
くのにとっては大変な茨の道だしこんなこと言っちゃかわいそうってわかってるんだけどごめん叫ばせてくれ!
鈍感幸村万歳!!!
今回戦国3では贔屓目に見なくてもゆっきはモテモテだというのに
誰にもなびいてないところが彼らしいですv

兼続や慶次さんにも気にされてたね。

 兼「忍び、幸村の様子はどうだ?」
 くの「幸村様は強い人だから多分大丈夫・・・」
 兼「そうか。 だが幸村からは漠然とした危うさを感じるのだ」
 くの「危うさか・・・。 わかるようなわからないような・・・」

ここが個人的にちょっと疑問なんですけど、ここでいう危うさって何ですかね?
長篠の頃は危うさって感じだったけど、戦国3では死に急いでるってことかしら・・・?
確かに今回の幸村は今までよりずっと死にたがりに見える。

 慶「お前さん、幸村に惚れてんのかい?」
 くの「な・・・なーに言ってくれちゃってんの? あたし忍びだよ?」
 慶「惚れてんなら幸村から目を離さねぇこった」

慶次さんの人の話のスルーっぷりに笑った!
でも米沢主従は人の感情とかに敏感でとてもよい。

 くの「幸村様友達ができて元気になったみたい・・・
    そういうのってあたしじゃダメなのかな・・・」

健気かわいいくのいち!!
ああ・・・切ない・・・でもそこがいい・・・!
幸くのはここがもえポインツ!

あと敵に出てきた渋いオヤジ氏康ナイス!!

 氏「おう、浮かない顔してどうした?」
 くの「なんかさ、幸村様にとってあたしって・・・あれ?
    ちょっとダンナー? あたし敵なんスけどー?」

最近相方の影響かいろんなオヤジの渋かっこよさ(造語)に気づいたv


第三話忍城!
ちょっとここまで感想書きすぎたので巻きます(笑)
ここからみつゆきの香りがしてまいりましたvv

北条が秀吉に屈服するに当たって氏康に甲斐姫を頼まれたくの。
戦闘終了後のくのと殿の会話。

 くの「あのぉ、甲斐姫様の処遇って・・・」
 三「幸村からも聞いた。 この勝利お前の働きによるところも大きい。 案ずるな」
 くの「あれれ あたしの活躍見ててくれたんだ・・・」

私が何を言いたいかお分かりですよねv(わかりやすすぎ)
でもくのと殿が会話って珍しくてちょっと嬉しかった!
くのが潜入して城門開けたりしたのに気づかれなくて「報われない仕事だなぁ」って呟いてた直後だったし
殿ってばいいとこあるじゃん!って素直に感心したv
  
 
そしてついに第四話三成救出戦!!
ちょう書きまくるよ!!

まず概要。

 くの「三成さんは幸村様の友達だし・・・甲斐姫の件では口利いてもらったしね」
   「幸村様・・・何だか運命に吸い込まれてくみたいで怖い。
    ・・・あたしがしっかりしなきゃ!」

くのは義トリオにたいして三成さん兼続さん呼びなんですね。
甲斐姫について恩を感じてたり、くのも義理堅い!
そして幸村に不穏な香り・・・!!!
くの頑張って負けないでー!!

 くの「あ、兼続さんも来てたんだ」
 兼「友の危機を放ってはおけんからな」
 くの「そだね・・・あたしにもいるよ。 放っとけない奴らがさ」

・・・奴ら??
一人は甲斐姫だとして他に誰かいたっけ??
幸村のことを奴なんて言わないよねぇ? ちょっと疑問。

 慶「幸村の朴念仁にゃまだ思いはつたわらねぇかい?」
 くの「この忙しい最中につっこむことじゃないでしょ」

慶次さん結構恋バナ好きなの?
何でも気にせず口にしちゃうだけか。
くの、否定するのも忘れてるよー! 何だかかわいいv

さてさて。
メロドラマはここからスタートですよ!!(爆)
会話の一部始終をノンストップで行きましょうv

 三「お前は・・・幸村が来てくれたのか・・・」
 くの「幸村様たちが心配してるよ さっさと逃げよ!」
   「顔だけ男でも幸村様のお友達。 助けなくっちゃ!」
 
 幸「三成殿!ご無事でしたか!」
 三「すまぬ・・・感謝する」
 
 正「しゃあぁ! 頭デッカチをこっちに渡しやがれ!」
 幸「三成殿はこの幸村と共にある! かかって参れ!」
 くの「幸村様が敵を引き付けてくれてるから逃げて!」
 三「世話をかける・・・」

どうですか!このそんなにラブラブでもない感じ!!(笑)
冷静に見るとそうでもないんですが(しかも他の人でも殿はこんな感じにしおらしかったりするし)
戦国3ではこれがいっぱいいっぱいみつゆきですよ!!
私もこれを見て飛び上がって喜びましたv
何がいいって殿の弱った声!
そして幸村のセリフ・・・!!!!
共にあるって・・・!! 
みつゆきは三成(攻)が幸村(受)に守られてるのがいいんですよ!!
あああすごいみつゆきっぽい・・・!
ええ、私は満足ですvv

はい、みつゆきは終わりでくのの章に戻りますけど。

 幸「いつか私は光明の見えぬ戦に身を投じるかもしれぬ・・・
   そのときそなたまで付き合うことは・・・」
 くの「そのときはあたしが光明を探します! 忍びですし!」

くのほんとに一途・・・。
忍びって言葉にいろんな気持ち隠してるんだろな。
ちょっと幸村生存が見えてきた。


そして第五話大坂の陣。
この戦いは全ステージあわせてNo,1に死にまくったので逆に感想が書けません(笑)
鬼のように幸と甲斐姫が敗走するんだもんよ・・・!!

ただ一つ言うなら、くのが兼続に言った「幸村様の友達って薄情な奴ばっかり!」のセリフが印象に残ってる。
ちょっといろいろ創作意欲がわくよね~。

あと第五話の始まる前のムービーが良かった。
甲斐姫がかっこいいv すごい良い女の子!!

EDは珍しく幸村生存&ハッピーだった! 感動!!

 くの「幸村様・・・あたしも、これでやっと前に進めるみたい」
 幸「そうか。 よかった」

このときの甲斐姫の「言っちゃいなよ」みたいな視線がすごいかわいい。
結局恋心を言うことはなく、幸も気づかないで終わるわけだけど(笑)平和EDでよかったv
兼+慶+幸+甲斐+くのの5人って新しいね。
ていうか兼&慶に甲斐姫がめちゃめちゃ親しげに話しかけてたのがおお!って思った。
5人で道端で舞ってる阿国さんを見物。 なんかいいわ~。
ここに殿がいなくてちょっと寂しいと思うのは仕方ないことだけど!
 

結論!
三幸は最高です!!!
・・・おっとまちがい完全にフィルターがかかって一部しか見えてなかった!
くのは女の子らしく健気かわいくなってましたv
鈍感幸村万歳!!



はー、やっとすっきりした。
これからは感想減らしてそろそろ文書こうかなー。

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