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義トリオに翻弄される毎日です。
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今日は相方につつかれた孫市さんの感想ー。
どうやら私が感想書くまで孫市さん関係のムービー見るのを自重してたのだとか!
申し訳ねぇっす相方殿!!
目先のイケメン&おんなのこに目を奪われて全然手をつけてなかった(笑)
ということで今回は相方のために超長文感想で!


【孫市の章】

第一話は上田城。
概要についていきなりつっこみたい。
知己の前田慶次はいいとして、生涯の友幸村と兼続????
あ・・・新しい関係に目が離せないv(笑)

で、会話は政宗の章と同じ会話はあったけど
やっぱり慶次さんとの会話が多かった!
前回完全スルーだったのでちょっと嬉しいv

 孫「しかし派手な戦だ。 慶次が勧めた理由がわかったよ」
 慶「喜んでもらえたかい? さあ派手に暴れようぜ!」

よかった仲良しですね・・・!!
さらに孫が幸村につらいときこそ笑っとけって言った後の会話。

 慶「つらいときこそ笑っとけ・・・ってかい?」
 孫「ダチのうけうりだけどな。 俺の好きな言葉だ」
 慶「なるほどな。 笑っちまえばいやなことが一つ減る。
   代わりに楽しいことが一つ増えるってわけだ」

秀吉との仲良し設定も残ってるんですねよかった!!
今回の孫市さんは生きるのに前向きでその点政宗と気が合うんだろうな。


第二話葛西大崎一揆。
概要にて。
「ま、気に入ったんだからしょうがない。
 政宗の奴の呪縛が解けるまで手伝ってやるとするか」
なんだかんだすごい良い人だよね孫市さん。

本編ではちゃんと毎回女の子に声掛けてましたv

 くの「あれ、あんた幸村様の友達じゃなかった?」
 孫「いや、可憐な忍びに見とれているただの男さ」

 孫「お嬢さん、怪我させたくない。 どいてくれ」
 甲「何よ、ちょっとやさしくすれば言うこと聞くとでも?
   なめないで! いい男なんて嫌いだー!うがー!」

うがーってうがーって・・・! 甲斐姫かわいいな・・・!!!
ストーリーではあんまり気にしなかったけど他の人の章で毎回可愛すぎるんですけど!!!
そして孫市殿毎回くどき文句が素敵です(笑)

 三「貴様、何故こんな戦に加わっている?」
 孫「政宗は変わろうとしてる。俺はそれを待ってる。
  政宗がどんな竜になるのか見届けたくなってね」

今回は孫市さんが兄貴的立場で政宗の成長を見守ってるスタンスなんだね。
うむ、政宗かっこよくなってきた!!
ていうか殿、秀吉様の友人を貴様呼ばわり(笑)


第三話三成救出戦。
概要の「また男が上がっちまうなぁ」が素敵ですv
飄々とした態度ってこういうことをいうんだよね!
左近にも見習ってもらいたい!
彼は飄々を通り越したため人によって好き嫌いが別れた気がします(笑)

ここでも慶次と会話。

 慶「天下の傭兵が人助けかい?」
 孫「そういうお前こそ天下の傾奇者が加わる戦じゃねえだろ」
 慶「俺は秀吉のガキどもに無償に腹立っちまってね」

あ、そうなんだ意外・・・とか思いました。
どういう意味で言ったのかはわかんないけど
何となく天下とか敵味方になるとかそういうことに口挟まない人だと思ってたので。

 慶「もう味方で戦うのは終わりかねぇ」
 孫「天下最後の戦をお前と戦えるのは光栄だな」
 慶「こういうときは敵味方になることを悲しむもんだぜ」
 孫「つらいときこそ笑うのさ」

この二人の会話のときは孫市さんのほうが大人だなぁ。

 政「豊臣の世は早晩崩れ落ちる。次は家康じゃな」
 孫「誰でもいいさ。天下の中身はお前が築いてくれる」

今回の孫市さん、政宗への信頼っぷりが半端じゃないなv


第四話は長谷堂!

ちょっと笑ったのが綾御前さまv

 綾「かわいい謙信がいればこんな戦すぐに終わるのに・・・」
 孫「貴女は誰だ・・・? っていうか謙信ってかわいかったか?」

前半のセリフと後半のセリフの孫市さんの声質の違いにウケた(笑)
いつも通り口説こうとして、でもつっこまずにはいられなかったんだね!
ツッコミ気質でしょ孫市さんてばv

でも、この章では慶次さんと戦って倒すと・・・!!

 慶「どのみち乱世で戦さ人は生きられないさ」
 孫「傾いて生きるのに乱世も泰平もあるかよ・・・!」

慶次さんまさかの討死・・・!!!
えぇ!?ってなったけど孫市さんの叫びにはちょっとぐっときた。
慶次さんの章はまだやってないけどこの辺詳しく書いてくれるかな。

 孫「ったくどいつもこいつも生き急ぐなよ
   死んで楽しようなんて逃げてるようなもんだぜ・・・」


それで次の最終話大坂の陣。
概要での「竜が飛ぶのを見届けようか」っていいねー。
あと「幸村・・・あいつこの戦で散る気でいる。そんなことぶっとばしてでもとめないと」ってのが
孫市さんの優しさを感じましたv

で、この戦いでは大筒が操作できるんですね!!!
すげぇ! 弾には限界とかないから延々撃ち続けられる!!
おかげで普段頑張って400人斬りで終わる孫市さんが
最初の5分で250人斬った(笑)

でもって最後でもくのを口説く孫!

 孫「幸村なんてやめて泰平の世で俺と愛を語ろうぜ」
 くの「この大事な戦でどこまで軽いのさ、あんた・・・」

それがつらいときこそわらうの孫市さんスタンスなんですね。
うん、かっこいいなー孫市さん。

大坂の陣はくのいちの章でもものすごいいろんな人が敗走してトラウマになったのですが
今回も800人斬りしたにも関わらず家康が幸村に倒されましてやり直しました(笑)
で、2回目に幸村を最後の単騎がけで倒すと。

 幸「最期に友である貴方が止めてくれてよかった・・・」

結局死んじゃうんだよね幸村・・・。
確かに孫市さんも「お前が自分の考えを変えられないのも知ってる」って言ってたけどさ。
概要の感じから止めるのかと思ったのに!
このへんはちょっと補足がなくて残念。
政宗の天下しか興味ない子みたいに取れてしまった。
まあ私が幸村に思い入れありすぎるだけかもしれませんが!

そしてそしてED!!!!
なんだこれちょうかわいい!!!!
孫市さんの「ズドン」と銃の腕とかかっこいいとこはあったんだけど!
政宗と孫市さんの指銃?の撃ち合いごっこがすごいかわいい!!!
秀吉とのじゃれあいが政宗とのじゃれあいに変わってて
よりかわいくなっておりましたvv

結論!
孫市さんは政宗の天下スキーになってました(笑)
でも生きることに前向きでちょっと余裕があって素敵でしたv


はい、おわり!
いい加減書きすぎだと思います、自分(笑)

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